漁人碼頭
前回のバナナ埠頭の続編です。
「漁人碼頭」、今流に言えばFisher man pier になるのでしょうか?看板の脇から、先日紹介しましたバナナ埠頭の建物が見えます。
漁人碼頭を台湾人は「イレンマトウ」というように聞こえます。「漁」が「イ」でいいのかどうか? 「人」は北京語で「レン」ですから、「イレンマトウ」は北京語読みでしょう。
地下鉄に乗っていますと、 停車駅の車内アナウンスは、台湾語、北京語、客家語、英語で放送されます。
公用語は北京語の「音」なのですが、書体は全て「繁体字」です。
地図のポイント、海を背にして左右がレストランですが、右手は中華系で左が「漁人碼頭」が、ヨーロピアンです。
ナイフとフォークがあるから、 国籍不明ですが一応洋食系でテラスのオープンスペースは、カフェスタイル。 不思議と台湾人はアルコールは飲んでいない。