山椒
台湾料理の味に関しては、意見が分かれます。
本来、美味いはずの台湾料理は、15年以上の地溝油から作られたラードをベースにした食用油の普及で、味覚が破壊せれています。
臭みを隠すために、いわゆる中華風の独特の香辛料とハーブ、さらには、医食同源と健康志向で漢方薬を、多用、「多用」ですよ、そして大量に投入して独特の味、いや、千差万別な味を、それぞれの家庭、屋台、食堂、レストラン、中華菓子、洋菓子など全ての分野に行き渡っています。
食材の味なんか全くありません。 ですから、基本的に美味くありません。
数ある中では、運が良ければ、センスのいい職人さんの手によって作らえれた時の味は、素晴らしく絶妙の美味しさです。
著名な店でも、同じことが言えます。
その対策として、基本的に「日式」の文字を謳った看板の店はパスです。 これは台湾に住んでいる日本人の共通概念です
知らない店にはいかない。
どうしてもともという時は、セブン-イレブンかファミリーマートのパン類を選択肢ます。
そうして試行錯誤して美味しい店を時間をかけて探すのです。
そこそこの店で、食事をするときに必要な物は、日本の「山椒」です。 臭みを避けて食べる場合の必携品です。
「山椒」ががあるでけで、外食のバリエーションは数十倍に増えます。
旅行などで、台湾や、その他、エスニック系の料理に挑戦すると時は、便利な必携品です。