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高雄観光 blog

淺草から台湾・高雄にワープした、kazanの高雄観光紹介です。

台湾のドブ油・tラード事件から2.5年

早いものでもう2年半年前の頃でした。 わざわざ香港から輸入したドブ油から作られたラードを原料としていた食用油の殆ど、実感としては99%以上が摘発されて、食品、飲食、食用油製造、卸、販売業者は大パニックに陥りました。

 

 

 

 

このラードは、10数年以上(恐らく20年近い年数)に渡り流通していたと言いますから驚きです。 

食料品というのは、菓子。製パン、ケーキ、惣菜の揚げ物、屋台や食堂、ホテルのレストランの全てです。

 

口にしてないのは、輸入した会社のオーナーファミリーだけで、輸入品の食用油を使っていたといいますから、悪質です。

 

台湾の医学会では、台湾人に異常に大腸癌が多いことが大きな謎であったそうですがこれで納得出来たと言う話です。

 

 

正直な話、今回の台湾入りの前は18年位のブランクがありました。 勢い込んで、美味しいものを食べようと台北の街を彷徨ししたのですが、とにかく全ての物が口にあわないのです。 当時は自分の味覚が変わったのかと、思っておりました。

 

やがて日本人の長期滞在者のブログ情報を見っていくうちに、驚きました。

 

美味しい、口にあう店の数はとても少ないということ。 

「日式◯◯」には絶対に行かない。「日式」は、日本人にとっては、まずいという代名詞、看板のようなものということを知りました。

 

まったくその通りで、合っているんです。

 

とにかく油を使用したものの、匂いが臭いから、それを隠すために、台湾式の「五香」といった香辛料を多用、「多」用しますから、慣れていない日本人には耐えられない味になってしまいます。 これが理由で、台湾人の味覚が破壊されたのは事実です。

今だに「スリもの」「スリものの揚げ物」「ソーセージ」「肉や内臓系」のレトルトや惣菜、屋台や市場を含む揚げ物の店やそこの商品に、慣れてしまった、臭みを消すための香辛料が懐かしいのでしょうか、使用してます。

 

これが台湾人の味覚が破壊された証拠です。

 

台北の高名な台湾料理店の台湾料理はそれなりに美味しかったのですが、日本人のkazanに気を使ってくれたのでしょうか、台北でもっとも有名な店に数えられる事で、日本人客や香港人客も多いため、サイドメニューには日本人の定番がのっており、その中から、酢豚とマーボー豆腐を、手回しよろしく、注文なさってくれたのですが、その味のまずさにひっくり返りました。

 

日本の出前で頼むラーメン屋さんが作る、まずい部類の酢豚や麻婆豆腐よりまずいんです。 親しい仲なので、率直に「まずい」と言ったら、答えは「台湾料理の専門店だから、サイドメニューの香港料理や四川料理は見習いのコックに作らせたんだろう、今日は運が悪い」といことでした。

 

kazanにすれば、そんな問題ではなく、センス問題と思いましたが、それ以上の話は避けた経験があります。

 

そんな具合ですから、高雄でも、外食で行く店は限られております。 

 

たまに高級なお店へのお誘いもありますが、まずはいきません。 最近は自宅で漬物に凝り始めました。 ネットで見た味噌漬けの浅漬が美味しいです。

 

この浅漬が結構美味くて、自分でつくる味噌汁、浅漬、きんぴら、ひじきなどと、目玉焼きがあれば、今この同時間に、台湾で、これくらい美味い日本食を食べているのは、自分一人だろうと、悦にひたっています。